【よくわかる展示方法の徹底解説】フリマ出店で売れるためのレイアウトのコツ!

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フリーマーケットのレイアウトのコツ
  • フリマで売れるディスプレイ(配置)の方法を知りたい
  • 会場によって違うフリマブースで上手に売るコツは?
  • フリマの陳列・開店準備に時間がかかる。

フリーマーケットで「今日はよく売れたな」と思う時は、店の陳列(ディスプレイ)が上手にできて素早く開店準備ができたときです。じゃあフリマの出店で売れるコツは「陳列にあり!」と思うでしょ?ところが、わたしの長年の経験上フリマの出店をスムーズに進めていくコツは・・

1⃣「店のレイアウト」がまずしっかりできていること!
2⃣「品物をうまく見せる陳列」でお客さんを集めることという順番になります。

わらしべくん

店のレイアウトっていうと、フリマ店内の配置のこと?

もーり

うん。限られたスペースに陳列台や棚を置いて、お客さんに商品を買ってもらえるよう工夫したフリマ配置と動線のこと。

お客さんに「これほしかった物だ~」と見つけてもらえるかどうかは店のレイアウトと陳列次第。一般の人がフリマで売るものは「不要品」がほとんどなので、店内の配置を工夫してそこに魅力的な陳列をすればその日の売り上げにつながります。

そこで、今までのフリマ会場で出店して培ったレイアウトのコツや、お客さんの目にとまる店内の配置のコツなどまとめて記事にしてみました。どうかみなさんの出店のヒントと売り上げにつながりますように!

この記事でわかること
  • フリマでたくさん売るための「レイアウト(配置)のコツ」がわかる。
  • フリーマーケット会場や出店位置によってレイアウトを変える方法
  • フリマの開店準備や陳列をスムーズに進めるコツ。
この記事の目次

【フリマ】売れる店にするレイアウトのコツ

フリマのレイアウト

、フリマのレイアウト(配置)で使用するのは「家で使われている物」ばかりです。そこに「売るもの」を入れてフリマ会場に運びこみ、その後は店の陳列やディスプレイとして活用するのでムダなしです!それでは、わたしがフリーマーケットのレイアウトでよく使っている物とその使い方を紹介していきます。

高さのある机

  • お客さんの目にとまりやすいので、目玉商品や目立たせたいものを置く。
  • 折りたためる机(キャンプ用)が持ちはこびに便利
  • 上から大きい布をかけると商品棚らしくなる。


衣装ケース・ダンボール

  • フリマの売り物を入れて運び、陳列台やひな壇をつくるのに利用する。
  • 同じ高さのものにそろえると、安定した棚ができあがる。
  • 上から大きな布をかけると生活感がなくなり陳列棚らしく仕上がる。


大きなカゴ・バスケット

  • 値段の安い客寄せ商品をいれて、店にお客さんをあつめる。
  • 大きめのプレートカードに値段を書いて、安いお店をアピールする。
  • 衣装ケースで代用することもある。


ハンガーラック・バスケット

  • 高さがあるので、洋服を探している人の目につきやすい。
  • ハンガーラックとカバンやベルトなどファッション小物のカゴを置くと効果的。
「ダンボール➡衣装ケースにかえた」理由

フリーマーケットはイベントの多い9-11月によく開催されますが、秋の天気は変わりやすくフリマ出店の途中からパラパラ降りだすことも。「ダンボール」は軽くて運びやすく、品物が売れると箱もたためるので荷物もぐんと減らすことができます。ところが、雨が降ると「しょせん紙だった・・」と軽さ優先にしたことを後悔するも時すでに遅し。

そんな時、重い・かさ高い・たためないと避けていた「ふた付き衣装ケース」が力を発揮します。パラパラ降ってきたら、フリマの売り物をケースに避難させてレジャーシートをかければ雨対策完了!フリーマーケットの開催中に雨に降られることが何回もあってから、わたしは衣装ケースと手さげバックで荷物を運ぶようにしています。

【実例写真付き!】フリマ出店のレイアウト〜完成するまで

やってみよう

それでは、わたしのフリマ出店の様子をリアルに再現したので、その実例写真を紹介しながらレイアウトのノウハウを説明します。写真4⃣「わたしのお店の完成!」ではきれいにまとまった店風に撮れてますが、実際は売る物をかき集めてあちこちに置くのでもっとごちゃごちゃした店になります。

昨秋のフリマでだいぶ売れたので写真では代用品も使ってますが、フリマの季節が近づいてくると「これ使ってないし綺麗だけどフリマで売れんかなぁ」と帰省中に声がかかり、家に眠ってしまうならだれかに譲ろうか?となかば使命感で引き受けることになるので、秋までに売るものが集まるんです・はぁ~~~終わらん(-_-;)

すきっぷ

実例写真を撮るとき、フリマで使う道具や荷物を押入れから出してふうふう言いながら2階へ運んでたね💦

もーり

2階まで何往復も・・おまけに去年の秋フリマで売れて商品が減ったから、家中から代用品をあつめたよ~。

「角地」や「広いスペース」で出店するときの手順

手順1⃣・・荷物をフリマのブースに運ぶ

フリーマーケットの荷物

本番は、売る物がもう少し増えるのでダンボール箱が2つくらい加わる。

  • 持ち物
    • キャンプ用折りたたみ机
    • パラソルセット
    • ハンガーラック
    • 浅型カゴ
    • トロッコ衣装ケース
    • ポリプロピレン小引き出しケース2つ
    • 大型手さげバック4つ

手順2⃣・・角地・広い場所のレイアウト作り

フリーマーケットのレイアウト
  • 手前」と「右側」の床はお客さんの通路とする
  1. キャンプ用机とハンガーラックを組立てる。
  2. 衣装ケースと引き出しで棚を作る。
  3. 客寄せ用の浅カゴと引出しを通路側に置く。
  4. レイアウトの骨組み完成をする

手順3⃣・・レイアウトの仕上げに布をかける

フリーマーケットのレイアウト
  • 手前」と「右側」の床はお客さんの通路とする
  • フリマ用に配置した机や棚に大きい布を掛けて、お店の陳列だな風に仕上げる。
  • 布でお店らしくなってくると、商品の陳列方法やアイデアも自然に決まってくる。

4⃣・・わたしのお店の完成!

フリーマーケットの陳列
  • ブルーシート
    サイズ2m×2m
  • 店のブースが2mを超える時、写真より余裕で配置できる
  • 前面のレイアウト
  • 机‥目立たせたい物(アクセサリー・雑貨他)
  • ひな壇‥食器・雑貨他
  • サイドのレイアウト
  • 洋服・バック・本など

店と店にはさまれた場所で出店する時のレイアウト

手順1⃣・・挟まれた場所のレイアウト例①

フリマのレイアウト
レイアウト例①
  • 机は縦置き
  • 衣装ケースも縦に並べて段を作る。
  • 店の中にも「通り道」を作り、たくさんの人に見てもらえるような配置に。

挟まれた場所のレイアウト例②

フリマのレイアウト
レイアウト例②
  • 前面の通路に対して机・客寄せ用のカゴとケースを置く。
  • 「通り道」の右側は、平面で使えるため用途が広い。

自分の店の中に作る「通り道」は、道をはさんだ両サイドの商品をお客さんに見てもらうためできるだけ広くする。せまい通り道では人の行き来ができない入りにくい店になってしまう。

3⃣・・通路をはさんで2つに分けた、わたしのお店の完成

フリマのレイアウト
  • 通り道をはさんだ左側のレイアウト
    雑貨やアクセサリーなど目立たせたい物は、正面の道に面して配置
  • 右側のレイアウト
    本や服は平置きにするとお客さんが見やすい。ジャンルが色々でも並べるだけでそれらしくなる
  • ブルーシート
    2m×2m。
    2mより大きいブースだと通路はもっと広くとれる

会場やブースでレイアウトは変える!

レゴを積む人々

それぞれのイベントでフリーマーケットの出店数は決められているので、出店する場所=ブースの大きさや条件は違います。店の場所決めは抽選や受付け順が多く、どの場所になるか事前にわかる会場と当日までわからない会場も。また、出店場所にも「当たり」🎯「ハズレ」とそれぞれのメリット・デメリットがあります。

そこで、フリマの出店場所に応じたレイアウトと陳列のコツを知っておけば、どこに決まっても「お客さんの目にとまる入りやすい店」を作ることができます。そして、出店する場所(ブース)は「手荷物ブース」と「車用のブース」があり、それぞれ特徴がちがいます。それでは、この2つのブースについてくわしく説明していきます。

手荷物の出店ブースの場合


                 

フリマ手荷物用ブース

「赤チェック柄の部分」は通路に面したところなので、お客さんの目にとまりやすい有利な場所です。わかるように、赤チェック部分が多いか少ないかは出店する場所によってちがいます。それぞれの出店場所のメリット・デメリットを紹介します。

①③のブース(すみっこタイプ)

  • メリット 
    • 角地なので大当たり!🎯
    • 2つの通路に面しているので、お客さんに見てもらえるスペース(赤チェック柄)が2面もある。
  • デメリット
    • 入口から離れた角ブースの場合、お客さんが手前の店でほしい物をすでに買ってしまうこともある。


のブース(はさまれたタイプ)

  • メリット
    • 客の流れがあり、とぎれにくい場所。
  • デメリット
    • 店と店の間にあるブースなので、通路に面しているスペース(赤チェック柄)が1つしかない。


A・Bのブース(独立タイプ)

  • メリット
    • となりの店と離れているので、お客さんに見てもらえるスペース(赤チェック柄)が3面もある。
もーり

手荷物ブースの大きさは、2畳から3畳くらい(1辺 2~3m)とおぼえておくといいよ!

私がフリマ出店した時のブースの大きさ(参考まで)

正方形のブース
たてよこ同じ長さなので、奥のスペースも見やすくなるように工夫した。
・たて3m×よこ3m
・たて2m×よこ2m

長方形のブース
間口がひろいので陳列しやすかった。
 ・たて2m×よこ2.5m
 ・たて2.5m×よこ3.5m

車の出店ブースの場合

フリマ車用ブース

車のブース

  • メリット
    • 1ブースが駐車場2台分の時、車が横付けできるので荷物の出し入れが楽だ。
    • 通路に面している部分も多いので、たくさんの商品を見てもらえる。
  • デメリット
    • 出店料が高い手荷物用ブースの2倍くらいのお値段
わらしべくん

あっという間に荷物の出し入れができるから、いちど車ブースに出店すると手持ちブースに出たくないくらい楽なんだよね?

もーり

出店料は高いけど、売るものがたくさんある時は車ブースの出店がおすすめだよ。いろんなジャンルの商品を置けるし、いっきに売れていくの!

フリーマーケットの様子
車ブースで出店したとき/商品を陳列できるスペースが広い!

フリマ出店で失敗したレイアウト

悩む女性

店と店の間にはさまれた狭いブースに出店するとき、レイアウトと陳列をくふうして集客できないか考えた結果、お客さんが入りにくい店になってしまった・・という失敗したレイアウトを2つ紹介します。

失敗したレイアウト--その1⃣--

通路に面したところが1つなので、通路に面した部分を多く作って売る物を陳列するため店の中に凹部分をつくったレイアウトで出店。

フリマで失敗したレイアウト
失敗したレイアウトその1⃣

--結果--
くぼみ凹のところに、なかなかお客さんが入ってこなかった。

--反省したこと--
道を歩きながら気軽に店を見ている人も多く、店の中に入りこむと買う気があると思われ商品をすすめられたり、声をかけられるのが苦手なお客さんもいる。

失敗したレイアウト--その2⃣--

売るものを陳列できる場所が少ないので、店の中に通り道を作り両サイドに商品を並べて出店。

フリマのレイアウト
失敗したレイアウトその2⃣


--結 果--

  • 通り道が広くなかったので人の行き来がしにくく、奥まで来る人は少なかった。

--反省したこと--

  • 店の通り道がせまくて行き来しにくく、奥に進むと店の人につかまってしまうかも?と入りにくかったよう。
  • 手前のメイン通りでは売る物見えにくいレイアウトだった。

--改 善--

  • メイン通りから人が集まるような陳列を考え、店の中の通路も広くとり開放感のある店にすると入りやすい。

このレイアウトでも売れる場合もある

売るジャンルが決まっている場合、そのジャンルに興味のあるお客さんが集まってくるので積極的に奥に進んで見てくれる人も多い。

もーり

売る物によっては必ずしも失敗とは限らない!
友達は「洋服」と「食器」という特定の物を中心に出店してたのでこのレイアウトで人が集まって売れてたよ

フリマの輪を広げれば、人もつながり譲り合う

地球の環境とリサイクル

毎年フリーマーケットに出店するとレイアウトに苦労するので、今まで培ったコツやアイデアを記事にしました。フリマをはじめる人や出店のレイアウトで悩んでいる人のヒントになればいいなぁと思っています💛フリーマーケットは外に出かけて売りにいくスタイルなので、フリマアプリのように手軽に家ではできません。

でも、フリーマーケットは売る=譲るという「人とのつながりを大切にするリサイクルイベント」「ごみの削減にもなるので環境にもやさしい活動」と考えるとちょっとかっこいいかも(^^;)。そして、売れる(譲る)と自分のおこづかいになるのはとっても嬉しいことです!

「せまいフリマブースで売るためにはどうしたらいい?」とフリーマーケットのレイアウトを考えるようになってから、買い物に行っても店内のレイアウトをチェックしたりして・・😊陳列台や棚はお客さんがどこからでも商品を見れるよう工夫されていて感心します。

フリマに行った時は、よく流行っているお店をのぞいてみます。売る物がよかったり売り方の上手な店もありますが、客寄せの品物がじょうずに配置されていたり、台や陳列を工夫していて人が集まるようなレイアウトになっています。

このように、買い物に行った時の店内のようすやフリーマーケットの他のブースからレイアウトのヒントやアイデアを見つけたら、自分のフリマに取り込んでみましょう。そして「売る物」や「フリマ会場」によってレイアウトや陳列方法を考えることができれば、「本格的に、フリマの世界にようこそ!」です。

わらしべくん

お店をのぞいても売り物は見てないんだね💦ムダ買いしないからそれもいいか・・

もーり

買い物でも店内に入ったら棚や台を真剣に見たりするので、ちょっとあやしい人かも・・フリマの楽しみ方はたくさんあるので、これからどんどん掘り下げて記事にしま~す!

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